夏の小さなお客様を迎える。

古希の田舎暮らし

夏休みには来客(5歳児)があるので、清里に下見に行ってきました。少しの遊歩道なら歩けるようになったので清里の大橋を超えた先にある「吐龍の滝」へ。大きくはないけど岩や木々に覆われた素敵な場所。駐車場から近く、健脚なら清泉寮や甲斐大泉駅まで歩いて行ける遊歩道の最初のポイント。

今日は清泉寮には寄らずに、清里サンメドゥズスキー場のテラスへ。リフトは朝一番がおすすめ。今の季節は9時から運行してます。往復1800円。高いなぁ、でも歩こうと思ってはいけない。「スキーのゲレンデだよ、歩けないことないよね」と一度だけ歩いたことがありますが、死ぬかと思いました。勾配30度、太陽燦々、延々と続く道なき道。

テラスはお茶を一杯飲んだら、することもないのでチケット売り場で頂いたハガキを投函して戻りましょう。子供はリフトとソフトクリーム、7月16日オープンのGカートが楽しそう。120cm未満はママのお膝で楽しめます。 女の子なのでお金をかけずに「萌黄の村」のメリーゴーランドで良くない?という意見もあります。近くの「清里の森」なら親子で遊べるので送迎だけでOK!と心の声。

今年のリサーチの結果、①尾白川渓谷と尾白の湯周辺の水遊び場 ②グリーンヒル八ヶ岳(通称新宿村)の室内プール。この2つの定番に上記リサーチ結果を加えて3泊4日をエンジョイしてもらうことにしましょう。皆さんも山梨の峡北に来たら、こんな場所も訪ねてみてくださいね。

写真左は「吐龍の滝」近くの小海線高架。中央と右は「清里テラス」の朝の景色。金峰、瑞牆山方面と思われます。