古希の田舎暮らし

古希の田舎暮らし古希の田舎暮らし

関東甲信越のすみっこで田舎暮らしをしています。関東、甲州、信濃、越後。
ひっくるめて、この呼び名は好きです。

 

古希の田舎暮らし

2023年、過酷な暑さの夏をひっくるめて

「本当に今年は暑かったねぇ。」と語り草になる夏なら良いけど、「地球全体の灼熱化で例年の事」になりそうだと今から心配してます。相方の活躍で野菜も実り瓶詰もたくさんできて、来客も多く賑やかな良い夏だったと思います。 ...
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6月16日(金)北の大地を突っ走る

霧に覆われ風も小雨も混じる悪天候の中、百人浜キャンプ場から襟裳岬へ。ゼニガタアザラシは見られませんでしたが、強風の体験が楽しい「風の館」と岬の突端を散歩。 TOPは釧路の街路に何気なく置かれたレリーフ。 ...
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眠れぬ夜には朗読。「新平家物語」

眠れぬというより超早起きしてしまったときに聞き始めました。吉川英治「新平家物語」講談社文庫。若き清盛の第1回から牛若丸元服の第180回まできました。1950年から1957年の週刊朝日連載小説だそうだが新潮文庫では全20巻の大作。読破は難し...
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初夏の恵み!

小さな庭をうろついて、近い将来、食卓に上る植物をパチリ。TOPはブルーベリー。木の本数も増えて今年は単独でジャムにできるか期待がかかってます。 これは見るだけのヘビイチゴ 苗を購入した畑のイチゴ ワイルドベリー。ジャム...
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この本、覚えている?

40年以上前の古本ながら、まさに今、「たまには読んでよ。」と本棚で自己主張していた。当時のベストセラー。誰もが買って手元に置いて眺めたり、目を通したりして本箱に戻したと思われる本。その後は仕事や子育てに追われ顧みることは少なかったと思うけ...
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庭の一押し、ルバーブ。

昨年友人に頂いたルバーブが春になって見事に成長し、赤い茎をのぞかせています。「今年は株の成長第一にね。」のアドバイスを受けながらも我慢できずに、数本の茎をジャムにしてしまいました。 ジャムの師匠曰く、「葉にはシュウ酸が多くて...
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ほくとのジャズまで1ヵ月。

寒い冬を乗り越え、花粉症に耐え、多くはないけど黄砂に悩まされ、寒暖差の激しい春もようやく落ち着きました。で、初夏の恒例「山寺でジャズ〜ほくとのジャズ」まで1ケ月。今年は北杜市武川町高龍寺から場所を移して長坂コミュニティーステーションでの開...
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3高改め6高の女がマヨに走る!

もちろん高体重、高体脂肪率、高血圧の女は言うまでも無いのですが、高脂血症、高コレステロール、高血糖値の新3高が加わって何かしないといけない状況。食事の前に塩分控えめの野菜を取ろうとユーチューブで美味しいコールスローを発見。キッチンドランカ...
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朝の散歩

窓越しの桜並木がうっすらとピンクになったので、朝の散歩に行ってみました。(2023年3月27日午前8時30分。)時間も早く、桜は3分咲きにもなっていませんが、他の花たちが目を楽しませてくれました。東京から10日遅れかなぁ。トップの写真。コ...
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甘夏の季節が来ました!

年に一度の大人買い。5kg。10~12個。生活クラブの長崎県「きばるの甘夏」です。10個をマーマレードにしました。三温糖とグラニュー糖の2種類。 甘夏専用の皮むきカッターが優れものです。(写真がない!)今年は皮もピールにする...