陽ざしは温かくなりましたが気温は低く、2週間前の雪が残っています。で、薪ストーブをガンガン燃やすのですが、薪の減り方が怖い。南アルプスの薪屋さんから購入していましたが今春で廃業とのこと。他には友人のご厚意に甘えて調達していますが、相方曰く「これで3年分かな」。ガスだろうと電気だろうと限られた資源には違いないのですが、目に見えての実感は応えます。食糧難の前にエネルギー難が来る、きっと来る。
それでも戦争の恐怖に震える、彼の地の子供たちの涙を見ると、こんな事は贅沢な感慨に過ぎないですよね。69年間幸せに生きてこられた人間にできることって何だろう。あぁ薪ストーブの炎っていろんなことを考えさせる。