古希の田舎暮らし

バスタオルやめました。

温泉に行くとき、かさ張るのでバスタオルをフェイスタオル2枚で代用しています。不便は感じないので自宅でも普段使いのバスタオルを止める事にしました。洗濯が大変なのと乾きも遅いし収納場所もそれなりだし。で、写真の真ん中、大き目フェイスタオルを見...
古希の田舎暮らし

秋が来てます。標高690m

台風が去った夜に涼風が吹いて、虫の声が聞こえました。お盆休みの終わるころにはトンボが飛びはじめました。秋が来ましたね。昨夜は窓を閉め長袖パジャマで休みました。どんな猛暑でも秋は来る・・はずです。地球の営みが大きく変わりませんようにと祈りつ...
老いかけっこ!

長崎の鐘 その2

「長崎の鐘」永井隆著 8月9日に読み始め15日に読了しました。1945年8月9日の平和な朝から始まり、原爆直下の被災の様子が綴られています。長崎医科大学の学生、看護士、医師が地獄絵のような爆心地、浦上から立ち上がる姿。多くの被爆者の過酷な...
古希の田舎暮らし

トマトの気持ち

ミニトマトとキュウリの下枝を整理しながら収穫もしました。毎日晴れた日はこのくらいの収穫があります。トマトは実が熟すと下の葉や小枝が枯れてくるのでハサミで切り落としている。人間と同じだわぁ。この茶色く枯れた葉とフニャった小枝は役目を終え、大...
古希の田舎暮らし

長崎の鐘

今年の5月末に長崎を訪れました。平和公園を歩いた後に、近くの原爆資料館へ。深く印象に残ったのは高校生の原爆資料を食い入る様に見つめる姿と、無残に破壊された浦上天主堂の鐘でした。77年前に上空500メートルで原子爆弾が爆発し、司祭・信者数十...
古希の田舎暮らし

今日は広島の原爆投下の日

2020年の11月に初めて広島の平和記念公園と原爆資料館を訪ねた。中学時代、図書室の片隅で開いた写真集は今も心に残っているが、資料館での写真以外の遺品も老いた私の心に衝撃だった。想像を絶する苦しみの中で命を落とした方々の冥福を祈ることしか...
古希の田舎暮らし

温泉は気持ちよい~~

久しぶりに近くの温泉施設Oにやってきた。平日だけど夏休みなので、子供が多い。今時の子は躾が良くて泳いだり走ったりする子はいない。ママたちも絶妙にコントロールしてるので、周りの大人も気持ち良く温泉を楽しめる。ただ小粒ながら彼女たちは身だしな...
古希の田舎暮らし

巴旦杏、甘くて美味しい!

すもも頂きました。お隣のもぎたて3分、甘くてみずみずしい。巴旦杏(はたんきょう)と言います。実家に植えたこの実を、母は『はたんきょ』と呼んでいた。その後60年ほど、家以外では聞かなかったので、母の実家がある栃木県の言い方かなぁと思い込んで...
老いかけっこ!

シラガーゼは怒っている!

丹精したトウモロコシと枝豆が猿軍団に根こそぎやられました。添え木をし、受粉も助けてヒゲも茶色くなり、枝豆もプクンと膨らんできたのに。来客の幼子に「ブキッブキッ!」ともぎ取らせるために見守っていたのに!この怒りを表す言葉も無いし、写真も無い...
古希の田舎暮らし

爆老け中!

家に帰ると窓を開け放してベッドにゴロリ。靴下さえ苦しくて、脱ぐものを脱いで横になる。「あっ、昼食。」だけど眠った方が良いと経験が言ってるので、水を飲み、炭酸をすすってウトウトして3時間。復活。何だったんでしょうね。梅雨ダルが終わって夏バテ...